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【アメリカ生活】夫婦揃ってCOVID・コロナ・オミクロン感染!隔離生活と無料で支給されたもの

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miyuki

こんにちは。サンフランシスコ在住23年、現地スピガイドのmiyukiです♪

普段から除菌、手洗い、マスク着用と気をつけて生活していますが、それでもコロナ・オミクロンに感染してしまいました。

旦那に症状が出始めコロナ陽性となったのでお互い別々の部屋で過ごしていましたが、その3日後くらいに私にも同じような症状が現れました。

夫婦揃ってコロナ・オミクロン感染。その期間どのような隔離生活を送ったかお伝えしたいと思います。

無料で支給されたもの

私たちはKaiserという医療保険に加入していています。Kaiserで検査をしてコロナ陽性の通知がきたとき、そこに支給品の連絡先がありました。

電話をかけると症状などについて簡単な質問があり、その3日後くらいに無料支給品が送られてきました。

送られてきたのは、マスク、体温計、携帯用除菌シート、室内用除菌スプレー、ハンドサニタイザー、シャンプー、紙皿、フォーク&スプーン。

体温計と携帯用除菌シート
マスク
紙皿、フォーク、スプーン
室内用除菌スプレー
シャンプー&ボディソープ兼用
ハンドサニタイザー

カイザー保険加入者にはこのような支給品があります。別の保険加入ではまた違う支給品かもしれないし、またはなんの支給品もないのかも。国や州からの支給品はないようです。

コロナ・オミクロンの症状は?

私たちの症状は重症ではありませんでした。咳がメインでしたね。

症状は旦那の方が重く、咳、鼻水、息苦しさ、異常な呼吸音、胸の痛み、耳鳴りなど。私は咳がメインで少しの発熱でした。

私は薬を飲むこともありませんでしたが、旦那は主治医から処付された咳止めの薬などを服用していました。

10日間の自己隔離生活

コロナ・オミクロン感染が発覚した後は10日間自己隔離生活です。

機関から毎日チェックされるということがないので、自分で隔離生活を送るということになります。

私たちはおとなしく家にこもっていましたが、実際にどれだけの人が自己隔離を守ってやっているのか疑問に感じました。誰かにチェックされることがないので外出も公共機関の利用も簡単にできてしまうと思います。

自己隔離中にやっていたこと

夫婦揃って感染なのですが、それでもお互いのものに触れないような生活をしていました。

  1. キッチン、洗面所も蛇口、取手など…共同で使う場所は毎日除菌シートで拭く。
  2. マスク着用。日中も寝る時もずっと装着します。
  3. 一緒の空間でものを食べない。
  4. 普段以上に窓を開け換気をする。
  5. 使い捨ての紙皿、フォーク&スプーンを使う。
  6. 新鮮な果物と野菜を中心に食べる。
  7. 水をたくさん飲む。
  8. フードデリバリーを利用する。
  9. 使い捨て手袋を着ける。

このように気をつけて生活していましたが、共同で触れる部分がこんなにあるものかとビックリしました。

おわりに

普段から気をつけていても感染してしまうことを実感しました。

かかってしまったものは仕方がない。なので深刻にとらえず楽天的な精神で過ごしていましたよ。

コロナの症状は個々によって異なると思いますが、感染してしまったらマスク着用や除菌など基本的なことを重点にやるしかないですね。

この私たちの経験が参考になれば嬉しいです^^

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