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サンフランシスコ発祥★原産地、焙煎にこだわるコーヒーショップ「SightGlass Coffee」

miyuki
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こんにちは。サンフランシスコ在住24年、現地スピガイドのmiyukiです♪

サンフランシスコの中心部、パウエルストリートのケーブルカー発着点から徒歩約15分、サンフランシスコ発祥こだわりのコーヒー店 Sightglass に行ってきました!

Blue Bottle Coffee、Ritual Coffeeも有名ですが、Sightglassもサンフランシスコを代表するコーヒーと言えるでしょう♪

Sightglass について

2009年オープン。原産地、焙煎、コーヒーをお届けするまですべてのプロセスにこだわりを持つサンフランシスコ発祥のコーヒー専門店です。

コーヒー豆は季節のもの。収穫したばかりの豆を原産地から直接調達しています。

大量生産で多くのコーヒー豆を保管するのではなく、小さな生産方法を用いてプロセスを精査し、Sightglass の考える「完璧」を可能にしているそうです。

その「完璧」なローストを達成する為、直感、匂い、音、色のわずかな変化にこだわりを持つといいます。

私たちはコーヒーを注文するとき、飲むことにフォーカスしているので、そのコーヒーがどのようなプロセスを通ってきたのかわかりませんよね。

Sightglassはコーヒーの背後にある物語も伝えようと、どこで栽培されたか、どのように処理されたか、そして途中で誰がそれを扱ったかを透明化するしているそうです。それが名前の由来にもなっています。

sight glass( 視力ガラス=ガラスを通して視る)

Sightglass Coffeeに行ってきた!

サンフランシスコには現在Sightglassが3店舗あります。今回は 7th Street店に行ってきました!

倉庫跡のような広々とした店内です。

店内に入ると大きなコーヒー豆を轢く機械があります。この周辺にカウンター式の席あり。

私が好きなのは2階席。テーブルとカウンター席があり、下の様子を見下ろしながら広々とした空間が楽しめます♪

2階カウンター席から
ペストリー&ブレッド
販売品
2階からの眺め
店内の様子

治安問題

ちょっと注意点をひとつ。

3店舗の内、旅行者がもっとも行きやすい店舗はサンフランシスコダウンタウンの中心部から徒歩約15分の場所にあります。

7th Street店

ただ、その道のりは治安の悪いテンダーロイン地区に面しており、途中の数ブロックは危ないエリアと言われています。ドラッグユーザーやホームレスが多く、ガラッと雰囲気が変わる場所を通らなければなりません。

私はそのエリアの雰囲気を知っているので、その周辺になにか用事がない限りは行かないです。旅行者の方は注意が必要です!

コーヒー好き、カフェ巡りをしたい方には同行ご案内をするので、気軽にお問合せくださいね。

ロケーション

ウェブサイト

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