こんにちは。サンフランシスコ在住22年、現地スピガイドのmiyukiです♪
ワクチン接種義務化についての発表が2021年9月20日にありました。
発表によりますと、2021年11月からアメリカに入国する際にはワクチン証明書を提示しなければならないということです。
飛行機搭乗の際にワクチン接種証明書を提示するようです。
アメリカでは現在、イギリスやヨーロッパ圏内を国境審査なしで移動できる「シェンゲン協定」に加盟した26ヵ国と、アイルランド、中国、インド、南アフリカ、イラン、ブラジルに過去14日間滞在歴のある外国人の入国を制限しています。
今までこの規制にかかっていた人たちは、ワクチン証明書を提示することでアメリカへの入国が可能になるようです。
日本からアメリカに旅行や仕事で来る人たちは、ワクチンをフルに完了していないと入国できないので注意が必要です。
このワクチン証明書提示義務は、飛行機でアメリカ入国をする人に限ります。カナダとメキシコから陸路で入国する場合は適用されないということです。更に、ワクチン接種の対象となっていない子どもも対象外となります。
(2021年9月20日現在)
サンフランシスコは、全米でいち早く店内飲食などの際にワクチン接種証明書を提示することが義務化されました。
レストランだけではなく、ジム、バー、クラブ、大きな室内イベント、その他室内で飲食を提供する場所ではワクチン証明書が必要です。
2021年8月から導入されたので、もしかしたらこの先、航空関係や様々なエリアに拡大していくのではないかと予想していました。
そうなると、いろんな面で自由が効かなくなるので、その不自由さを取り除くというのもひとつの理由となり、ワクチン接種をすることを決めました。
感覚的にいうと、ワクチンを打っていない人は、ちょっと生活しづらい状況になりつつあるのかなと感じています。
以上、アメリカ渡航の際の新規制をお伝えしました。元になる記事を読みたい方はこちらへ↓
コロナ対策グッズは便利なものがたくさんあります。ご自身に合うものをチェックしてみてくださいね。楽天市場、Amazon、Yahoo!スポンサードリンク