サンフランシスコ旅行の現地ガイドはおまかせ

アメリカのスーパーで使われている日本語

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miyuki

こんにちは。サンフランシスコ在住22年、現地スピガイドのmiyukiです♪

アメリカでは、日本語がそのまま使われているものがあります。

天ぷら、寿司、酒はもう当たり前のように使われ認知されていますし、TSUNAMI、ORIGAMI、ZEN、SHIBA(シバ犬)、KARAOKEなど食べ物以外でも日本の呼び名が多岐に渡り使われています。ちなみにカラオケは「カリオーキ」と発音されていますけどね^^

今回はMISO(みそ)、Konbu-cha(こんぶ茶)、Matcha(抹茶)、Mochiなどの他に、アメリカのスーパーで見つけた日本語表記の商品を紹介していきますね。

↑ これ、おかきです。MOCHIと書かれている他にクランチ、クリスピーとカタカナで書かれています♪

ふりかけ。NORI KOMI FURIKAKEとあるけど、海苔込みで海苔が入ってるという事なのかも。「海苔入り」を「海苔込み」と表記したのかもしれませんね。

味はふりかけの味ですが、日本のふりかけの方が断然美味しいような気がします。

抹茶そば。MATCHA(抹茶)の呼び名がそのまま使われています。これは持った感じ1束分くらい。1人前ですね。

冷凍エビ天ぷら。Tempura(天ぷら)の文字。

冷凍かき揚げ。かき揚げまで売っている…。名前は日本語読みではなくVegetable Bird’s Nests(野菜 鳥の巣)となっています。日本人からすればかき揚げはかき揚げなので、鳥の巣という発想があるんだと感心しました♪

中身は小さなかき揚げです。お蕎麦を作った時に簡単に「かき揚げ蕎麦」になります。みりんとお醤油で照焼きソースを作って「かき揚げ丼」にも♪

うまみ調味料。UMAMIと日本語の呼び名が使われています。なんと説明していいかわからないスパイスですが、私たちの知る旨み調味料とは異なる味です。調味料としてふつう〜に美味しいです。

ギョウザのつけタレ。定番の酢、醤油、ラー油味ではなさそうです。CYOZAと日本語そのままの読みになっています。

↑ 塩味としょうゆ味の薄焼きせんべい。しょうゆ味の方にはたまり醤油と表記されています。TAMARIの表記は健康志向の高い他のスーパーでも見かけます。

京都スモーク醤油と日本語で書いてある! 高級そうなお醤油もあります。product of Japan なので日本からやってきたんですね。

↑左から「桜沢 有機 生醤油」という漢字での表記。中央はポン酢、右は照り焼き

お醤油は日系スーパーで日本のものを買うので、他スーパーにあるお醤油を気にしたことはありませんでしたが、一度試してみようかな?

というわけで、今回はアメリカのスーパーで見つけた日本語の商品を紹介しました。SHIITAKE(椎茸)とかTOFU(とうふ)とか、日本語読みのものはまだまだたくさんあるので、写真を撮り貯めたらまた紹介しますね。

今回の写真はトレーダージョーズとホールフーズで撮ったものです。トレーダージョーズの商品はこちらからチェックできます→ 楽天AmazonYahoo

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