
こんにちは。サンフランシスコ在住23年、現地スピガイドのmiyukiです♪
今回もハワイに行った様子をお届けします^^
人だかりのワイキキの様子はこちらをご覧くださいね↓
オアフ島では、特に何かしたいという目的がなかったのでその時の気分で決めていきました。
この日は朝コーヒーが飲みたかったのでカフェへ。歩いている途中で観光トロリーバスのブースが目についたので立ち寄りパンフレットをもらい、「よし、今日はこれにしよう!」と決めた感じです♪
どんな場所を周ったのか? トロリーの詳細など一部紹介していきますね。
ワイキキトロリー観光で市内ツアー

Waikiki Trolleyワイキキトロリーという会社で、3つのコースから選べます。
ブルーライン
ブルーラインは「オーシャン/ダイアモンドヘッド」ラインと呼ばれ、ダイアモンドヘッドと、険しい崖と劇的な海の景色で有名なカラニアナオールハイウェイを通るコースです。
110分コースで、60分毎に出発します。
レッドライン
レッドラインは、王と女王の時代から第二次世界大戦でのハワイの重要性、さらにはハワイに影響を与える文化まで、ハワイの文化的および歴史的な過去を紹介するコースです。
80分のコースで、60分毎に出発します。
ピンクライン
ピンクラインは、ショッピングライン。アラモアナセンターや食事に行きたい人に最適なコースです。
60分のコースで、30分毎に出発します。
途中、乗り降りができるので、アラモアナショッピングセンターで数時間お買い物をして30分毎に来るトロリーでホテルに戻るということができます。
トロリーバス料金
★1ライン1日パス

ブルーまたはレッドラインをひとつ選び、1日無制限で搭乗可能。
- 大人(12歳以上) $25
- 子供(3-11歳) $15
★オールライン1日パス
ブルー、ピンク、レッドラインどれでも1日無制限で搭乗可能。
- 大人(12歳以上) $45
- 子供(3-11歳) $25
- 幼児(2歳以下) 無料
★ピンクライン1日パス
ピンクライン1日乗り放題。大人も子供もひとり$5。
その他、4日オールライン、7日オールラインパスがあります。詳しくはワイキキトロリーのサイトをご覧くださいね。
チケット購入方法
ワイキキトロリーのブースでチケットの購入ができます。私の場合、たまたまブースに人がいなかったのでオンラインで購入しました。
トリップアドバイザーから簡単に購入できます♪ チケット購入サイト
乗車する際は、メールに送られてきたチケット購入レシートを見せるだけです。
ワイキキトロリーのブースは「ワイキキ横丁」と書かれたショッピングモールにあり、メインのカラカウア通りを歩いているとすぐ目につきます。トロリーはすぐ横のストリートから発車しています。
トロリー観光体験してきた!

ワイキキは観光客でかなり賑わっていて、観光トロリーは早いうちから列ができていました。
11:30amからのレッドライン(歴史的コース)に乗ろうと5分前に行ったらもういっぱいで、立って乗るか次の時間のトロリーにするかとなりました。
私は特に急いでいなかったので、次の時間まで時間を潰していると、ラッキーなことに1番後ろの右側の席に座れました!
ルートコースをチェックしたら、右側の方が景色がよく見えるというのがわかったのでお目当ての席につけてホントラッキー♪


チャップリンやエルビスプレスリーが宿泊した高級ホテル「モアナ・サーフライダーホテル」




左側の高台はセレブや映画スターの豪邸がある高級住宅地だそうです。

「永遠に消えることのない炎」
戦死した人たちに向けて灯された炎
写真中央部分に炎が見えます。
ナショナル・メモリアル・オブ・セメタリー・オブ・ザ・パシフィック(国立太平洋記念墓地)
ハワイの歴史を見るコースは、やはり戦死した人たちを避けて通ることはできないのだと思いました。
ここでは下車して写真撮影の時間がありました。

一部ですがワイキキトロリー観光で行った場所を紹介してみました。
ザ・ハワイを感じたいならブルーラインのダイヤモンドヘッド方面に行くコース、歴史的な場所に興味があるならレッドラインのダウンタウン方面に行くコースがいいかなと思います。
これからハワイに行く人の参考になれば嬉しいです♡
❤︎サンフランシスコの観光スポットやレストラン、ドッグパークなど、プライベートツアーに興味のある方はこちらをご覧くださいね。
❤︎個人ガイドを体験されたお客様の声はこちらです。
観光地を私(個人ガイド)と周りたいという方は一緒に、ひとりで周りたいという方はご自由に歩いてもらっているので、遠慮なくご希望を知らせてくださいね。
❤︎人と動物へのヒーリングも行っています。ご希望の方はこちらをご覧ください。
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