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【ラスベガス旅行】ラスベガス発グランドキャニオン国立公園バスツアー★お申込み〜ツアー終了までの詳細をご紹介!

miyuki
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こんにちは。サンフランシスコ在住24年、現地スピガイドのmiyukiです♪

ラスベガスはカジノだけではない!エンターテイメント、食、ショッピング、大自然までいろいろ楽しめます♪

ラスベガス市内を少し離れると自然界に突入〜。その自然の美しさから一度は行ってみたいと思わせてくれる場所

世界遺産のグランドキャニオン国立公園に行ってきました!

ラスベガスからグランドキャニオンへはWest Rim (ウエストリム)約2時間と South Rim(サウスリム)約4時間の異なるロケーションのツアーがあります。

正確にいうと、ウエストリムはグランドキャニオン外になります。約2時間ほどで行ける気軽さとスカイウォークが人気なので訪れる人が多いようです。

私は少し長めのグランドキャニオン・サウスリムを選択。思っていた以上に快適なバスツアーでした!

今回は、私が体験したラスベガス発グランドキャニオンバスツアーのお申込みからツアー終了までの詳細をお伝えします。

TripAdvisor トリップアドバイザーで申込み!

私がお世話になったツアー会社は、National Park Express。トリップアドバイザーでツアー検索をして見つけました。

短いツアー時間で急いで写真を撮るツアーは好きではないので、滞在時間が少し長いものを探しました。

今回はラスベガスから13時間の大型バスツアー!(ランチ付き)

約50人乗れる大型バス

お申込み〜ツアー前日までにやること

  1. お好きなツアーを選択&クレジットカードでお支払い。
  2. Confirmation (確認)メールが届く。
  3. ツアー24時間前までに、メールで送られてきた予約チームの電話番号に確認番号をテキストメッセージで送信し、乗車場所と時間を確認する。

※ツアー会社によりますが、ツアー集合場所はラスベガスストリップストリートの主要ホテルに数ヶ所あります。ご自身の滞在ホテルに来てくれるものではないので、テキストメッセージで滞在ホテルを伝えると最寄りの乗車場所が送られてきます。

持ち物

  • 写真付き身分証明書(乗車時スタッフに提示)

  • 荷物1個(バックパックサイズまで)
  • 夏は、日焼け止め、帽子、サングラス
  • 冬は、マフラー、ヒートテックなど暖かい服装
  • 歩きやすい靴

私が行ったのは1月。予報では最低気温は氷点下となっていたので、カイロ、ヒートテック上下、手袋、マフラー、ニット帽の防寒対策準備をして行きましたが、とっても良いお天気で上着が必要ないほどでした。

ただ、日が暮れると気温が下がり、バス車内・車外の温度差があるので、厚手のものを1枚着るよりも薄手のものを重ね着して調整するのが良いかと思います。

ツアー集合場所

私の場合、ツアー集合場所はトレジャーアイランドホテルの側面、Sirens Cove Blvd上にあるValet Parkingエリアでした。

「treasure island hotel」とマップ検索するとホテル正面入口の住所になるので、「valet area treasure island hotel 」と検索。

※ラスベガスはホテル自体が巨大なので、間違えてしまうと迷いながらかなりの距離を歩くので大変(泣)。事前にマップを使い把握しておくとと良いでしょう。

どのバスに乗ればいい?

グランドキャニオンだけではなく、他のロケーションへ行くツアーバスが数台並んでいる場合があります。勇気を出して1台ずつ運転手さんに聞いてみましょう。

尋ね方は「グランドキャニオン?」だけでは不十分です。ウエストリムとサウスリムの方面があるので、「グランドキャニオン、サウスリム?」などと聞いてみましょう。

写真付き身分証明書IDを見せる

バスドライバーさんは乗客の名前リストを持っています。そこで自分の名前を確認しましょう。

※遅くても出発15分前までに集合となっています。

私は出発30分前に行きましたが、すでにバスが数台並んで待機していました。早く行くと良い席に座れるのでおすすめです♪

出発!ツアールート

①White Hills Arizonaで休憩20分

コーヒーおみやげが購入できるガソリンスタンドでトイレ休憩20分。ツアー人数が多いとトイレの列ができ、おみやげを買う時間はあまりないかも。

②人気のMather point(マーサーポイント) 

グランドキャニオンで1、2を争うビューポイントだそうです。この場所で次の3つの選択肢の中から選べます。

1、マーサーポイントで1時間の自由時間。その後バス移動で次のポイントへ行きそこで1.5時間の自由時間。

2、オプションでヘリコプター遊覧。

3、次のビューポイントまでセルフハイキング。

人気ビューポイント

ハイキングトレイルには大きな野生動物がいるとのこと、そしてトレイルで迷わす決められた時間までに戻れるかどうか定かではなかったので、私はバス移動で次のポイントに向かいました。

③Bright Angel Lodgeビューポイント 

2つめのビューポイントはBright Angel Lodge(ブライト・エンジェル・ロッジ)。 1時間30分の自由時間。おみやげショップ、レストラン、ちょっとした博物館があります。

素敵な眺めでした♡

④ルート66の観光スポットSeligman(セリグマン)

予定ではセリグマンに立ち寄るはずだったのですが、時間などの都合により変更があるそうです。残念ながらセリグマンは行けませんでしたが、ガソリンスタンドでのトイレ休憩20分がありました。

バス移動中の景色&ランチ

ランチは想像以上!サンドウィッチが新鮮で作り置きされていない感じ。ターキーサンドウィッチかベジタリアンサンドウィッチから選べます。

ポテトチップス、クッキー、アップルも!アメリカンな量です。

車内からの景色も最高〜!前の方に座ると正面からの景色がバーンと広がります。

帰り道ではフーバーダム車窓。バスの右側に座るとフーバーダムが見えますよ。

キレイな夕陽が見たいならバス左側の座席に♪

チップは忘れずに!

アメリカにはチップ文化があります。チップはサービスに対して支払うものという概念がありますが、よほど怒り狂うようなことがない場合はサービスの良し悪しに関係なくチップを払います。

私の住むサンフランシスコでは一般的なチップは20%なので、どこへ行っても大体20%のチップを渡しています。

今回のグランドキャニオンツアーで渡された「旅のしおり」には、最低10%のチップをドライバーさんにあげてくださいと記されていました。

日本はチップ文化がないので、ついつい払い忘れてしまいがちですが、「ありがとう」の言葉を添えてチップを渡すとお互いにきっと心が温かくなると思います♡

ご参考まで〜

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サンフランシスコから同行し、ラスベガス空港からホテルまで、滞在中のガイド、各種予約などのサポートをいたします。

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