こんにちは。サンフランシスコ在住23年、現地スピガイドのmiyukiです♪
以前、インプラントで巨額の歯科治療費を払ったばかりですが、また歯医者さんに行くことになりました。
今回は上前歯のクラウン。
以前治療したインプラントの経過をチェックということで行ったときに、前歯のクラウンを早めにやった方がいいと言われ治療を受けてきました。
どのような感じで、歯科治療費はいくらだったのか?私の体験談を紹介しますね。
サンフランシスコ大学病院で歯科治療
前回のインプラントに引き続き、今回もUCSFサンフランシスコ大学附属の歯科病棟に行きました。
上前歯のクラウンは2回の治療で終了ということでした。
インプラントのときは1年半ほど通い続けたので、2回の治療で済むことにホッと一安心。
1回目 治療、型取り、仮歯。
2回目 治療、本歯で完了。
1回の治療は約1〜1.5時間。痛みもなく、あっという間に終わりました。
私の歯科医は治療が上手で有名な先生でした。仕上がった歯を見ても上手だなぁと感心します。
保険なしでいくら払った?
歯科保険に加入しています。が、、、私の保険ではクラウンはカバーされないというので全額自費です。
同じ治療でも歯科医によって金額は違うそうです。私の場合、$2100(約24万円)払いました。相場はわかりませんが高い方かも。
インプラント治療のときは金額が大きかったので何回かに分けて支払い可能でした。私の歯科医が辞めるということなので、今回は一括払いです。
インプラントの手術・かかった費用はこちらに書いています↓
私が使用しているおすすめデンタルケア用品
インプラントとブリッジを同時にしていて、ブリッジ内の隙間をきちんとフロスすることが大事だと言われました。歯科医に薦めてもらったのが下記の種類のデンタルツール。いろんなブランドを試した結果、現在これらに落ちついています。
ブリッジ・インプラント・矯正
フワッとしたガーゼタイプのデンタルフロスの先端に糸通しのようなものがついています。これは歯間に差し込みやすいようになっていて、通ったらフロスの部分をスライドさせてブリッジと歯茎の隙間をキレイにするもの。
日本ではこのタイプはないのかな?探したけど見つからず…。
私の使用しているこのタイプは下記の2つが合体したタイプになります。
糸通しのようなものはフロスを歯間に差し込みやすくするもの。フロスを糸通しの穴に通して使います。
歯の隙間に歯間ブラシ
私は前下歯に歯石が溜まりやすく隙間があるので、通常の歯磨きとデンタルフロスに加えこれで歯の隙間を磨いています。
歯科医に薦められて使い始めてからずっと使用しています。交換時期は1週間くらいと言われたので、その通りに1週間使ったら新しいものに交換しています。
サンスターのこのタイプは、色別にサイズがわかれています。歯の隙間の大きさに合わせて選んでみてくださいね。
通常のデンタルフロス
デンタルフロスは使い心地が様々。何種類か試した結果、私はオーラルBグライドのこのタイプが好きです。柔らかいフロスで使いやすいです^^
歯磨きの後、オーラルBのデンタルフロスで全体の歯をフロスして、その後に歯間ブラシで隙間のある歯間を磨き、ブリッジ&インプラント用のフロスでブリッジと歯茎の隙間をキレイにしています。
おわりに
アメリカの歯科医料費は高額なので、できるなら行かずに済みたいものです。その為に普段のケアが大事かなと思います。
なんだかいろんなデンタルケア用品を使っている感じですが、毎晩続けていたら日課になってこれが生活の一部になっています^^
これは私の体験で、治療方法や金額などは歯科医によって異なるので、自分に合った歯医者さんが見つかるといいですね^^
アメリカで歯科治療を受ける方の参考になれば嬉しいです。
❤︎サンフランシスコの観光スポットやレストラン、ドッグパークなど、プライベートツアーに興味のある方はこちらをご覧くださいね。
❤︎個人ガイドを体験されたお客様の声はこちらです。
観光地を私(個人ガイド)と周りたいという方は一緒に、ひとりで周りたいという方はご自由に歩いてもらっているので、遠慮なくご希望を知らせてくださいね。
❤︎人と動物へのヒーリングも行っています。ご希望の方はこちらをご覧ください。
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