こんにちは。サンフランシスコ在住23年、現地スピガイドのmiyukiです♪
今回も番外編としてハワイ、カウアイ島での体験を書いていきますね。
前回のマカウヴァヒ洞窟の続きになるので、そちらの記事を読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
マカウヴァヒ洞窟に行くなら、リクガメ見学&ビーチもセットで♪ ということで、この記事ではリクガメ見学&ビーチの様子をお伝えします♪
貴重な役割を果たすリクガメを見に行こう!
洞窟を見学した後、すぐそばにある小さな橋を渡ります。右手に行けばビーチへ、左手に行けばリクガメ保護のエリアになります。
ここがフェンスで囲まれた保護エリアです。またいで入ります。
ハチに注意のサインと寄付ボックスがあります。
一歩中に入ると、草木、植物があり野生のニワトリがいます。
草木を踏みつけたりしないで注意して歩いてください。なぜならこの場所は、、、
フェンスで囲まれたこの場所は、在来植物が回復するためのエリアになっています。
約100種の在来種とポリネシア種が繁殖していますが、雑草が入り込むので在来植物を守る役目としてリクガメがいます。
リクガメは在来植物は食べず、雑草を食べるんですって。自然の仕組みって素晴らしいですよね。
古代にあった風景を復元するため、在来植物を守り育てているのです。
スタッフとボランティアが荒れた地をキレイにし、学校の子供たちと学生グループのヘルプにより、この復元プロジェクトがなされています。
ステキですね♡
私たちが見たのは2匹のゾウガメで、1匹は動かず、もう1匹はフェンスに沿って行ったり来たり活発に歩いていました。
約20匹以上のゾウガメがいたという記事もあったので、実際はそのくらいの数がいるのかな?
リクガメに触ることができるようでそのような動画も見ましたが、ストレスを与えたくないなぁと思ってしまいます…
ウミガメへの接触はストレスを与えるため接触禁止で罰金です。海と陸との違いはあるとはいえ、リクガメも知らない人たちに触られたらストレスにならないのかなと思ってしまうんですよね。
なので私は触らずです。
ビーチでのんびり♪ピクニックもいいかも
リクガメを見た後はビーチに行きましょう〜♪
このような木々の中をほんの少し歩きます。
前方に海が見えてきました^^
時間が遅くなると海からの水が押し寄せ水かさが増すようです。この川を渡るのにビーチシューズが必要と書かれている記事がありました。私たちはお昼前に行き水に濡れることはなかったのですが、念の為、水陸両用のビーチシューズを履いていきました。
私が履いていた水陸両用のビーチシューズ。これ快適でした。おすすめです!
メジャーなサイトでいろんな種類のビーチシューズが購入できます。Amazon、楽天市場、Yahooキレイな海に到着〜♪
広いエリアをマハウレプ・ビーチと呼んで、そのうちの一部この場所をギリンズ・ビーチと呼ぶそうです。
Lava Rock 溶岩石が美しい!
太陽が大きい! ステキな写真が撮れます。
このビーチへのアクセスはあまりよくないため、いつ来てもあまり人はいないという記事を見ました。私たちが行った日もほぼ貸切状態^^
のんびりしたり、飲み物&ランチを持ってまったり過ごすのも良いですね。
乗馬ツアーの人たちがやってきました。
ホースバックライド(乗馬ツアー)は約2時間。近くに乗馬クラブがあります。このツアーもおもしろそう♪
バギーツアーのグループもいましたよ。
服装&持参するとよいもの
事前調べで、アリに刺されるから靴下を履いた方がいいというものもありました。暑かったので私はハーフパンツに素足、虫除けスプレーを吹きかけて大丈夫でした。
持参すると良いもの
- 水(ウォーターボトル)
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- ビーチシューズまたはビーチサンダル(海に抜ける手前に小川があり、時間が遅くなると水が流れ込むようです。
- 靴下(アリに刺される可能性があるかも)
- 帽子(日差しが強いです)
- タオル
カウアイ島はすべての場所、島自体が聖地のような気がします。その土地と繋がれた感謝の気持ちと敬意を払って訪れさせていただきました♡
❤︎サンフランシスコの観光スポットやレストラン、ドッグパークなど、プライベートツアーに興味のある方はこちらをご覧くださいね。
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観光地を私(個人ガイド)と周りたいという方は一緒に、ひとりで周りたいという方はご自由に歩いてもらっているので、遠慮なくご希望を知らせてくださいね。
❤︎人と動物へのヒーリングも行っています。ご希望の方はこちらをご覧ください。
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