サンフランシスコ旅行の現地ガイドはおまかせ

レインボーカラーが鮮やか♪ 個性的なお店があるLGBTタウン「カストロ地区」

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miyuki

こんにちは。サンフランシスコ在住22年、現地スピガイドのmiyukiです♪

ウォーキングツアー♪

愛犬と一緒にカストロを散策してきました!

LGBTの象徴レインボーフラッグ(虹の旗)が見えると、そこからは華やかなエリア突入です♡

数ブロックに渡りレインボーフラッグが並び、ショップのディスプレイも、ストリートアートも、看板も、何もかもがレインボーカラー。

楽しさが目から舞い込んできます♪

たくさん写真を撮ったので、カストロ地区の様子を紹介していきますね。

カストロ地区 Castro District

カストロ地区は、カストロストリート&マーケットストリートの交差点から19thストリートがメインとなります。1本隣のチャーチストリートも含まれるようです。

レインボーカラーはLGBTを象徴するもので、カストロ地区の至る所に虹色が見られます。

カラフルな色が目を惹き、その色のパワーが伝わってくるようです^^

カストロの代表的なカストロシアターや、虹の横断歩道ではよく写真を撮られていますね。

カストロストリート&18thにあるレインボー横断歩道
愛犬も渡っております^^
カストロシアター

カストロ地区の歴史

第二次世界大戦中のアメリカ陸軍は性的指向を理由に除隊させた男性同性愛者の軍人をサンフランシスコで放免し、その数は数千人を数えたとされる。その多くはカストロ地区に定住し、同地区に同性愛者が集まり始めた。

Wikipediaより

カストロを代表する人: ハーヴェイ・ミルク

ハーヴェイ・ミルクとは?

1977年、カリフォルニア州サンフランシスコ市の市会議員となりました。ゲイを公表してアメリカで公職者になった初めての人です。

また、同性愛者の社会活動家としても活躍していたようです。

ゲイの平等な権利に情熱を注ぎ、カストロのゲイコミュニティのために多くのことをしたとの事です。カストロストリートフェアを最初に主催した人でもあります。

ハーヴェイ・ミルクの壁画アート

街中がカラフル

とにかく、あっちもこっちもカラフルです♡

レインボーグッズもたくさん売られています。

本屋さんの看板
このサイン、どんなゲイグッズなのかと考えてしまうw
「ワサビ・ビストロ」
日本食らしい。
ディスプレイもレインボー
レストラン外席もレインボー
壁画アートもレインボー
ドラッグストアの壁画
清掃車までレインボー

ユニークなお店がある

個性的なショップが並び、カストロならではのものが売られています。ちょっと変わったものが好みの人は、おみやげやギフト探しにいいかも♪

ポストカードも過激というかなんというか…

大人のおもちゃのようなものがディスプレイされているショップがあったり(写真は撮リませんでしたが)、男性性器の形をしたクッキー店があります。

↑HOT COOKIEではこんな形のクッキーが売られています。

↑ゲイグッズ買取りのお店の看板。

カストロらしい貼り紙
ワクチン推奨するポスター
ユニークなストリートアート

その他

可愛いアイスクリーム屋さんがあります。レインボーケーキもあるようです。↓

レインボーケーキ

レインボーオナーウォーク(Rainbow Honor Walk)といいます。

ハリウッドウォークオブフェイムに似ていますが、ハリウッドスターの代わりに、LGBTQの権利のために戦ってきた人々を称えているものです。

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たくさん写真を載せました。カストロの雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

レインボーグッズに興味のある方は楽天AmazonYahooなど見てみてね。

同行を希望する方には「カストロ散策ツアー」を行っているので気軽にお問い合わせくださいね。

❤︎サンフランシスコの観光スポットやレストラン、ドッグパークなど、プライベートツアーに興味のある方はこちらをご覧くださいね。

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観光地を私(個人ガイド)と周りたいという方は一緒に、ひとりで周りたいという方はご自由に歩いてもらっているので、遠慮なくご希望を知らせてくださいね。

❤︎人と動物へのヒーリングも行っています。ご希望の方はこちらをご覧ください。

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