こんにちは。サンフランシスコ在住22年、現地スピガイドのmiyukiです♪
2021年4月27日、カリフォルニア州知事からアナウンスメントがありました。
発表によりますと、カリフォルニア州では2021年6月から、完全にワクチン接種されている人は屋外でマスクを着用する必要がなくなるという事です。ただし大勢の人がいない場所というのが条件になります。
カリフォルニア州は現在、米国内で最も陽性率が低く、新しい症例の数が毎日減少し続けているため、制限が緩和されているという事です。
良いニュースですね^^
サンフランシスコは、市がカリフォルニア州のガイドラインに従っている限り、美術館は100%の収容人数で開くことができます。 さらにヘアサロン、ネイルサロン、理髪店などのパーソナルケアサービスもフル稼働できるという事です。
また、食事を提供しないバーは、25%の収容人数で店内飲みが可能になります。これはパンデミックが始まって以来初めて、店内飲みが許可された形になります。
各ビジネスの収容人数は以下の通りです。↓
100%収容人数→ ヘアサロン、小売店、ショッピングセンター、動物園、美術館、ホテル…
50%収容人数→ 崇拝場所、映画館、フィットネスジム、スパ、サウナ、スチームルーム、店内飲食、エンターテイメントセンター…
ワイナリー、醸造所、蒸留所は最大50%の収容人数または屋内で200人のいずれか少ない方。
ファミリーエンターテインメントセンターは屋内で最大50%の収容人数OKですが、コロナのテストをしている人、または完全な予防接種の証拠が示された場合は75%までOKになります。
食事を提供しないバーでは25%の収容人数または100人のいずれか少ない方。
スポーツとライブパフォーマンスは最大67%まで。州内の訪問者のみとなります。
遊園地は最大35%まで。室内の場合はは25%までで、スタッフは毎週コロナのテストを行うという条件があります。また州内の訪問者のみとなります。
簡単ですが、カリフォルニア州のコロナ関連情報を書いてみました。
詳細は元となるウェブサイトをご覧くださいね。
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こんにちは
食事を提供しないバーは店内飲み可能って面白いですね
緊急事態宣言中の東京は 居酒屋さんもファミレスも アルコールを提供しなければ
店内飲食は可能 なのに。
スポーツとライブについてかなり気になっていました
来月アメリカで大型フェスがあるのですが(去年の予定が繰り越しになって) 延期とか決行とかの発表が無くて 現地の友達とも話しているのですが
どうしたのもかと思って 色々情報を探していました
取りあえずまだライブは州内の訪問者のみOKなんですね
詳しい情報ありがとうございます
こんにちは。
アルコールの件、こちらと日本では違いますね、驚きました。
カリフォルニア州の最新情報を書かせて頂きましたが、お役に立てたようで嬉しいです^^
このまま順調に感染者数が減少すれば、ライブなど州外からの人OKになると思います。そう願っています♪
コメントありがとうございました。