こんにちは。サンフランシスコ在住21年、現地スピガイドのmiyukiです♪
スーパーなどの買い物で、あまり並ばなくてすむのがセルフレジ。日本では2種類あるようです。
ひとつはフルセルフレジ。これは商品のスキャンから支払いまで自分で行うもので、もうひとつはセミセルフレジ。こちらはレジの人が商品のスキャンを行い、自分で精算機を使い支払いをするというもの。
アメリカでは、Self Checkout セルフチェックアウトと呼ばれ、これは日本のフルセルフレジと同じものになります。
レジの人がいるレーンよりも、空いていて待ち時間があまりないというのが利点のセルフチェックアウト。今回はその使い方を紹介しますね。
簡単過ぎますが、参考になりますように♪
セルフチェックアウトの使い方
今回、アメリカの一般的な量販店ターゲットに行ってきました。セルフチェックアウトのやり方は、お店によって機械が異なれば使い方も少し違うと思いますが、スキャンから支払いまでの流れは同じなので、ターゲットを例にご覧ください。
↑数台あるセルフチェックアウト。右側にスタッフの方がいて、わからない時はサポートしてくれます。スタッフから特に指示がなければ、空いている機械に行って構いません。
↑始まる前の画面。ショッピングバッグを持参した人はその部分をタッチします。商品のスキャンを始めるにはバーコードの画面をタッチしてスタートです。
↑パンをスキャン中。パンの下にバーコード読み取りがあります。
商品をスキャンすると、画面に商品名と金額が出てきます。PAYを押して次の画面へ。
支払い方法を選択。クレジットカード、ウォレット、ギフトカード、キャッシュから選びます。
私はキャッシュを選択したので、お札を投入します。
↑ありがとうという画面になり、お釣りが表示されます。
↑お釣りを受け取る。
↑レシートを受け取る。
はい、完了〜!
難しい事はまったくなし!とっても簡単です♪
今(2020年4月現在)はコロナの影響下にあるので、なるべくなら触れるのを避けたい。タッチパネルを触るのがイヤな人は、ポリ手袋など使用しても良いですね。
通常のレジに並ぶより、早くて時間短縮になります。是非、試してみてくださいね(^^)
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